カクシン 田尻 望 氏

2024年8月号 <インタビュー>

田尻 望 氏

カクシン
代表取締役 CEO
田尻 望

(Nozomu Tajiri)2008年に大阪大学を卒業後、キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして、大手システム会社の業務システム構築支援をはじめ、年30社におよぶサポートを手がける。企業向け研修会社の立ち上げに参画し、独立。現在、経営戦略コンサルティングセールスの育成、販売促進の立ち上げ、商品企画セッションを担う。

避けられない「高賃金化時代」を勝ち抜く
コールセンターを収益部門にする方法

物価高と採用難を受けた「高賃金化」は、業種・業態を問わず重要な経営課題だ。社員の賃金を上げるには、収益の拡大が前提条件となる。運営コストに占める人件費の割合が高いとされるコールセンター事業部門も例外ではなく、生産性の向上と存在価値の可視化が急務だ。経営コンサルタントの田尻 望氏に、高賃金化の要諦を聞いた。

このコンテンツは会員限定です。
限定コンテンツを見るには無料会員登録が必要です。

お申込み

会員限定2024年07月20日 00時00分 公開

2024年07月20日 00時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入