BPO総市場の現状と展望2024<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>

2024年8月号 <DATA FILE>

BPO総市場の現状と展望2024
<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>
──デロイト トーマツ ミック経済研究所

コロナ特需終焉で市場規模4.1%減
調査開始以来初のマイナス成長に

2022年度までコロナ特需に湧いたコンタクトセンターBPO市場。特需を終えた23年度は、その反動から4.1%減の1兆280億円と、調査開始以来初のマイナス成長となった。24年度以降は、新NISAやキャッシュレスなど金融分野での盛り返しはあるが、市場環境は楽観できない。BPO各社による売上・市場拡大に向けた模索が始まっている。

 ICT/BPO分野専門の市場調査機関であるデロイト トーマツ ミック経済研究所は2024年5月、コンタクトセンター市場およびフルフィルメント市場を調査分析した「BPO総市場の現状と展望2024年度版<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>」を発刊した。同レポートは、主要BPOベンダー37社を調査し、その他のベンダーを含めて22年度〜24年度までの売上実績・見込みを集計・分析。さらに27年度までの市場規模を予測している。

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会員限定2024年07月20日 00時00分 公開

2024年07月20日 00時00分 更新

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