エスプールグローカル(東京都千代田区、佐久間 雄介社長執行役員)は、山口県宇部市からリモート窓口およびDXコールセンター業務を受託した。総務省が推進する「フロントヤード改革モデルプロジェクト」の一環で、広域的な行政改革の先進事例として採択されている。
同市では、少子高齢化や職員減少といった構造的課題を背景に、中山間地域も含めた持続可能な行政サービスの維持が急務となっていた。エスプールグローカルが選定された理由としては、複数自治体の業務を集約するシェアード型BPOセンターを展開し、雇用創出と効率的な行政運営で実績を重ねてきた点が挙げられ、事業パートナーに選定された。
受託事業では、市の窓口や電話対応業務を、BPOセンター宇部のオペレータが遠隔で担当する。
業務効率化や職員の負荷軽減を図るほか、問い合わせ内容や傾向データをAIエージェントが分析し、新たな施策立案に役立てるEBPM(Evidence-Based Policy Making:証拠に基づく政策立案)にも活用する。
2025年06月15日 07時00分 公開
2025年06月15日 07時00分 更新