キューアンドエーグループ、「オペレーターコンテスト2025」を開催

キューアンドエー(宮城本店:宮城県仙台市、東京本社:東京都渋谷区、野村勇人代表取締役社長)は、2025年12月19日(金)、グループでコンタクトセンター業務に従事するスタッフ(オペレーター)を対象とした「キューアンドエーグループオペレーターコンテスト2025」を開催した。これは、同社グループで働くスタッフの「現場力」を体感する場であるとともに、サービス品質を互いに高め合うことで、グループの持続的成長を促進させることを目的としている。

2011年から始まった同コンテストは、今回で14回目。出場者を応援する従業員に加え、クライアントや株主なども招待し、出場者の高い技術力と応対力を鑑賞する。競技は、2022年より新設されたトーナメント形式の「タイピング部門」と、同社グループのカナメである「電話応対部門」の2部門で実施された。

当日は、全国のグループ拠点から予選に参加した約50名の中から本選を勝ち抜いた20名(タイピング部門10名、電話応対部門10名)が、「ザ・グランドホール(東京・品川)」会場に集結。日頃の業務で培ったプロフェッショナルなスキルを競い合った。
なお、本選出場者の内訳は、2025年4月に子会社のディー・キュービックと統合し「新生キューアンドエー」としてスタートした同社から18名、ランゲージワンから2名となった。

タイピング部門は、ネットワーク対戦タイピング「Weather Typing」を用い、タイピング入力の速さや正確さを競うトーナメント戦。優勝したのは、キューアンドエー 西日本事業部の奥 達也さん。2022年大会に続き2度目の勝利だ。「今回、無事に王座に返り咲くことができ、安堵の気持ちでいっぱいです。昨年は直前にインフルエンザに罹り、出場すらできないという悔しさを味わいました。 初代王者として、周囲からは『もう殿堂入りでは?』と言われるような空気感もありましたが、自分自身の限界に挑戦したいという思いで出場を決めました。そして今回、広島・大阪という2拠点を代表する形で最高の結果を出せたことは、私にとって大きな自信となりました。応援ありがとうございました」と喜びを語った。

電話応対部門は「日常生活のトラブルに関するご相談『暮しのSOS』」がテーマ。暮しの中で起こる突然のトラブル(水道・害虫・カギなど)に迅速×丁寧×的確な解決力で応えるという設定で、「現場のリアルなオペレーションの再現」と「迅速な課題解決」が必要となる。具体的には、競技者は「暮らしのSOS」を運営する企業のオペレーターとなり、顧客役は「暮らしの中で起こった突然のトラブルや悩みごと」について問い合わせをする。いかに顧客に寄り添い、解決策を提案できるかが問われる。
優勝したのは、キューアンドー 首都圏事業部の猪又美優さん。猪又さんをサポートしたトレーナーの松原直紀さんには、ベストトレーナー賞が贈られた。

優勝した猪又美優さん(右)、トレーナーの松原直紀さん(左)

★猪又美優さんのコメント
──優勝したお気持ちを聞かせてください
名前を呼ばれた瞬間はただただ「真っ白」でした。最近(オペコンを終えて一カ月)になってようやく実感が湧いてきたのですが、私のために本当にたくさんの準備をしてくれたチームのみんなへ一番いい恩返しができたかなって思います^^
──決勝を迎えるまでに行ってきたことを教えてください
水回りのことをかなり勉強しました。正直、触ったこともなかったトイレのタンクの中や排水溝の構造について自信をもって応対することができたのは、トレーナーの松原さんのおかげだと思っています。まるで本当の研修のように一から楽しく授業をしてくれた松原さんに大感謝です^^
──勝因は何だと思いますか?
練習も本番も思いっきり楽しめたことだと思います^^
──センターのみなさんにお礼のひとことをお願いいたします
練習の時間をたくさん作ってくれて本当にありがとうございました。みんなの協力がなければ、優勝はできなかったと思います^^
──今後の抱負を聞かせてください
お客様に安心してもらえる喜びをたくさんの人に共有できるよう、明日からの業務も頑張ります!

★トレーナー:松原直紀さんのコメント
「もっとお客様に喜んでいただきたい」と言葉づかいやご案内の手法を、応対が形になってきた頃からまさに本番の直前まで、徹底的に修正や改善に努める猪又さんの姿に感動しました。その底知れないホスピタリティは、トレーナーである私自身を成長させくれたと強く感じています。猪又さんと出場することができて本当に良かったです。

なお、今回の大会では、近年のニーズ高騰に応え、同テーマを用いた「AIオペレーター」による応答デモンストレーションを実施。人とAIが共存する、同社ならではの次世代コンタクトセンターにおけるコミュニケーションのあり方を提唱した。AIオペレーターは今後もブラッシュアップし、今後のコンテスト本戦にもチャレンジしていく考えだ。
 

2026年01月20日 13時46分 公開

2026年01月20日 13時46分 更新

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