クオリカ、ヘルプデスク受託業務にAI電話自動応答システム『MOBI VOICE』を導入

TISインテックグループのクオリカ(東京都新宿区、阿久津 晃昭代表取締役社長)は、モビルス(東京都港区、石井智宏代表取締役社長)が提供するAIボイスボット『MOBI VOICE』を導入した。

同社が受託運用しているヘルプデスク(企業内サポートセンター)における放棄呼の削減を目的として、一部業務に限定してMOBI VOICEを導入。IVR(自動音声応答システム)でヘルプデスクへ寄せられる各種問い合わせを振り分けた後、「ログインパスワードの設定」「システムの障害発生に関する問い合わせ」といった一時的に急増することの多いコールリーズンの一次対応としてAIボイスボットに接続して自動化する運用を開始。いつでも即時にログインパスワードの設定やシステム障害の発生状況などを確認できる環境を整備した。また、AIボイスボットによるヒアリング内容を活用してオペレータによる二次対応を行うことで、利用者への確認事項に対する返答状況やシステムの障害情報についての連絡が正確かつ迅速になり、ヘルプデスク運用の効率化にもつながった。

 

 企業内サポートセンターでの「MOBI VOICE」の活用シーン
企業内サポートセンターでの「MOBI VOICE」の活用シーン

 

AIボイスボットで受け付けた問い合わせのうち90%は応対を完結できており、その結果としてピーク時のオペレータによる電話対応件数を30%削減。これに伴い、目的として設定していた放棄呼の削減に加え、問い合わせ導線の最適化も実現した。


 

導入の成果
導入の成果

 

本実績を基に導入を拡大し、受託運用先での実装率100%を目指す。
 

2025年07月07日 14時00分 公開

2025年07月07日 14時00分 更新

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