ノーコード総合研究所(京都府京都市、石井大雅代表取締役社長)は2025年6月9日、ノーコード開発によって業務に適したCRM(顧客管理システム)を柔軟に構築できる『ノーコードCRMパッケージ』の提供を開始した。
同サービスは、ノーコードツール『Bubble』などを活用し、プログラミング知識がなくても、業務要件に応じたUI設計や機能追加を短期間で行える。従来のスクラッチ開発と比較して、開発・運用コストを約3分の1に抑えつつ、顧客情報や案件進捗などを一元管理できる。
現在、多くの企業がCRMの複雑化や運用・保守の属人化に直面している。具体的には、購買履歴やLTV、案件ごとの進捗状況など必要なデータが複数画面に分散されて業務効率を阻害している、システムの運用・保守が複雑化し担当者の交代時に引き継ぎが困難になるなどの課題がある。同社はこうした現場の声を受け、ノーコードによる柔軟かつ拡張性のあるCRM構築のニーズに応えた。
これまで同社は50件以上の業務システムや社内ツールをノーコードで開発してきた実績があり、そのノウハウをもとに、現場に即したCRM構築を支援する。今後はさらなる機能拡張と導入支援を通じて、より多くの企業への展開を目指す。
2025年06月13日 17時42分 公開
2025年06月13日 17時42分 更新