アイティフォー、コンタクトセンター向けカスハラ対策ソリューションの販売開始

アイティフォー(東京都千代田区、佐藤恒徳代表取締役社長)は、コンタクトセンター向けのカスタマーハラスメント(以下カスハラ)対策ソリューションの販売を開始した。

同ソリューションは、ナイスジャパンが提供するクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム『CXone』と丸紅情報システムズが提供するコンタクトセンター向けテキスト化サービス『Omnis』の連携により、早期にカスハラ行為のある通話を把握し、迅速なフォローを実現する。具体的には、顧客応対中のリアルタイムテキスト化およびNGワード検出、座席表上のアラートおよび手挙げ表示、過去にカスハラ行為が認められた電話番号からの着信の把握、音声データのリアルタイムモニタリングといった機能を提供する。これらを活用することで、オペレータの心理的負担の軽減による従業員満足度(ES)の向上とともに、生産性向上、離職防止、従業員からの信頼性(従業員ロイヤルティ)向上を支援する。

 

2025年01月17日 10時00分 公開

2025年01月17日 10時00分 更新

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