アイティフォー、カスハラ対策ソリューションを提供開始

アイティフォー(東京都千代田区、佐藤恒徳代表取締役社長)は2024年12月、コンタクトセンター向けカスハラ対策ソリューションとして、同社が提供するフルクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「CXone」と音声データおよびテキストのリアルタイムテキスト化サービス「Omnis」を連携、提供開始した。 

両ソリューションの連携によって次のことを実現する。
・NGワード検出やリアルタイムテキスト化による状況の即時把握
・センターの座席表上でのアラート機能や手上げ機能での視覚的検知
・過去にカスハラ行為があった電話番号からの着信時には、対応者の座席がハイライトされ把握しやすくなる
・音声データのリアルタイムモニタリングによる適切なサポート提供

同社は、同ソリューションを通したカスハラ対策の強化によって、従業員の心理的負担の軽減や従業員満足度の向上、これによる離職率の低減や生産性の向上を訴求する。

2024年12月27日 11時16分 公開

2024年12月27日 11時16分 更新

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