PKSHA Technology、能登半島地震関連支援サイト内に自社チャットボットを無償提供

「Aid for ISHIKAWA」令和6年能登半島地震 支援情報ナビ

AIベンダーのPKSHA Technology(東京都文京区、上野山 勝也代表取締役)は2024年2月、石川県・富山県・新潟県・福井県公式サイト内の支援制度関連サイト「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」に、同社が開発・提供するチャットボットを無償提供したと発表。

同サイトは、行政サービス関連コンテンツの開発事業を担うアスコエパートナーズ(東京都港区、安井秀行代表取締役社長)が構築したポータルサイトで、行政機関の支援制度を中心に据え、復旧・復興に関する各種支援の情報提供を目的とした「Aid for プロジェクト」の一環として、令和6年能登半島地震の被災者向けに、1月26日に公開開始した。

支援情報ナビサイト上のチャット画面例

AIチャットボットは、令和6年能登半島地震に対応した「Aid for ISHIKAWA」「Aid for TOYAMA」「Aid for NIIGATA」「Aid for FUKUI」の4サイトで運用中。各県の被災者支援制度に関する情報や利用条件などを回答するほか、質問内容によって問い合わせ先へのリンク先を表示できる。

<関連サイト>
「Aid for ISHIKAWA」(https://aidfor.ishikawa-pref.supportnavi.jp
「Aid for TOYAMA」(https://aidfor.toyama-pref.supportnavi.jp
「Aid for NIIGATA」(https://aidfor.niigata-pref.supportnavi.jp
「Aid for FUKUI」(https://aidfor.fukui-pref.supportnavi.jp

2024年02月28日 15時20分 公開

2024年02月28日 15時20分 更新

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