Verbex(日本法人:東京都渋谷区、森下将憲代表取締役)は、三次市役所と連携し、電話問い合わせの一次対応を音声AIで支援する実証実験を開始した。
自治体には手続きや制度、施設案内など多岐にわたる問い合わせが寄せられ、職員が用件の聞き取りや担当部署への取り次ぎを行う業務負担が課題となっている。今回の実証では、Verbexの音声AIエージェントが電話の一次対応を担い、FAQに基づく定型的な問い合わせにはその場で回答し、個別対応が必要な場合は適切な部署へ自動転送する仕組みを検証する。
まずは庁内業務の取り次ぎ対応から導入し、運用知見をもとに市民からの問い合わせ対応へと段階的に適用範囲を拡大する予定。取り次ぎ業務の自動化により、職員が専門的な相談対応などに集中できる環境づくりと、市民サービスの向上を目指す。
2026年03月16日 17時23分 公開
2026年03月16日 17時23分 更新