ロジカル・アーツ(大阪府大阪市、城垣光宏代表取締役)は、AIコンタクトセンター『HARMONY Ver1.06』をリリースした。
HARMONY Ver1.06は、アマゾン ウェブ サービスのクラウド型コンタクトセンターサービス『Amazon Connect』をベースに、コンタクトセンター運営に必要な機能、文字起こし、通話要約、会話議事録生成といった生成AIを活用した機能を提供する『HARMONY』の最新版。アップデートされた新機能は「Azure OpenAIに対応」「カテゴリタグ機能」「コールリーズン判定」の3つ。

1、Azure OpenAIに対応
Azure OpenAI に対応し、Azure仮想ネットワーク上の高セキュリティな環境で生成AIを利用可能になった。さらに、最新モデル ChatGPT-5.1を採用したことで、AI校正・要約生成・会話議事録生成・AI自動入力・コールリーズン判定・カテゴリタグ付与といった、HARMONYの各AI機能の精度と品質の向上を図った。従来から利用可能なAmazon Bedrockや OpenAIに加え、Azure OpenAI が提供する各種モデルも選択可能となったことで、コスト・精度・用途に応じて、最適なAIモデルを柔軟に選択できる環境を実現した。
2、カテゴリタグ機能
AIが通話内容をリアルタイムで分析し、あらかじめ設定したカテゴリに一致した場合のみ、自動で 「カテゴリタグ」 を付与する。最新の推論AIにより、複雑な会話でも高精度な分類が可能。発言の強さ・繰り返し回数・軽度・関連ワードなど、柔軟なルール設定のもと、ユーザーが設定したカテゴリを検出する。
3、コールリーズン判定
顧客が電話をかけた理由を、AIが会話内容から自動で判定し、あらかじめ設定した複数の候補ラベルの中から最適な「コールリーズン」を付与する。ラベルによって問い合わせ傾向を可視化することで、よりスムーズな業務改善やFAQ整備の実現を支援する。
2025年12月04日 10時00分 公開
2025年12月04日 10時00分 更新