SparkPlus、Dyna.Aiと提携し日本語対応の音声対話AI「VoiceGPT」を共同開発

SparkPlus(東京都文京区、本田純平代表取締役社長)は、Dyna.Ai Technology Pte. Ltd.(シンガポール、以下Dyna.Ai)と共同で、日本語対応の音声対話AI「VoiceGPT」を開発した。あわせて、日本市場における戦略的パートナーシップ契約を締結し、プライムパートナーとして導入から運用まで一貫して担う体制を構築した。

VoiceGPTは、Dyna.Aiの音声対話技術を基盤に、SparkPlusが日本語環境に最適化したもので、保険・金融などの大手企業で導入が始まっている。少子高齢化や非対面チャネルの拡大で深刻化する人材不足、対応品質のバラつき、手続きやFAQの複雑化などの課題を背景に、実務レベルでの自動応答が求められている。

両社は、独自取得した日本語音声データやAIエージェント設計ノウハウを基に、業界特化型の学習を進めており、汎用モデルを上回る精度を実現している。オペレータが直接評価する現場検証を行うことで、実務に耐えうる品質を確保した。

【主なユースケース例】

・申込・各種手続きのリマインドなどの自動案内

・意図理解に基づく自動応答・属性確認・CRM入力

・会話の要約・NGワード検出・エスカレーション判定

・支払い・住所変更・保全などバックエンド業務の連携実行

 

SparkPlusは、AIコールセンターの能力別に5段階のロードマップを描く。

現在のVoiceGPTは、条件により一次対応を自動で行えるレベル4に到達しており、全業務の自動化を目指すレベル5にも近づいているという。

2025年11月25日 18時34分 公開

2025年11月25日 18時34分 更新

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