アルビオン

2026年2月号 <事例研究>

アルビオン

「問い合わせを増やす」顧客接点の設計
ロイヤルティとCVRを高めるコミュニケーション戦略

国内の化粧品市場でブランドが選ばれ続けるには、顧客との関係の築き方が問われる。アルビオンは、「ポール & ジョー」「アナ スイ」のECサイトを、ブランドと顧客をつなぐ場として設計。高品質な応対や、チャットやAIを活用した相談窓口の拡張といった取り組みは、ロイヤルティ向上とCVR改善を両立する新たな顧客接点のあり方を示している。

Center Profile

化粧品の製造・販売を手掛がけるアルビオンは、「ポール & ジョー」「アナ スイ」の国内展開を国際ブランド営業部国内推進グループが統括。ECサイトにおける顧客対応は、各ブランド事業部につき3名の体制で、メール、有人チャット、AIチャットを活用。月間の問い合わせ件数は、ポール & ジョー約8000件、アナ スイ約600件となっている。

センターイメージ

 化粧品市場において選択肢が多様化するなか、ブランドが選ばれ続けるためには、顧客との関係性の築き方が問われている。

 アルビオンは、「ポール & ジョー」「アナ スイ」のECサイトを、単なる販売チャネルではなく、ブランドと顧客をつなぐコミュニケーションの場として設計している。

 両ブランドのEC運営と顧客対応は、国際ブランド営業部国内推進グループが統括し、各事業部3名体制でメール、有人チャット、AIチャットを活用。問い合わせ対応においては、マニュアルを設けず、美容部員経験者などブランド理解の深い人材を配置し、店舗同等の接客品質を重視している。

 特徴的なのは、「問い合わせ

このコンテンツは会員限定です。
限定コンテンツを見るには無料会員登録が必要です。

お申込み

会員限定2026年01月20日 00時00分 公開

2026年01月20日 00時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(アイテック阪急阪神)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入