アルティウスリンク(東京都渋谷区、那谷雅敏代表取締役社長)は10月から、長崎県長崎市のコールセンター運営を開始した。DXやAIを活用した応対履歴システム、24時間365日利用可能なWeb問い合わせフォーム、FAQサイト整備などにより、市民の利便性向上を図る。

同市は「つながりと創造で新しい長崎へ」を掲げ、行政サービスの向上と情報アクセスの公平性を重視している。多様なチャネル整備や多言語化、世代別の利用実態調査、アクセシビリティ改善などを推進する中、市民が使いやすい窓口づくりが課題となっていた。
そこでアルティウスリンクは、Zendeskを活用したFAQ・応対履歴管理、AIツールなどの技術を組み合わせ、新たな体制を構築。問い合わせの一元管理やFAQの充実により自己解決率の向上を図り、災害時のバックアップ体制も強化する。
長崎市のコールセンターは、電話やWebフォームなどの複数チャネルを統合的に運用し、世代に応じた最適な案内を提供する。蓄積したデータは分析に活用し、FAQ自動生成やボイスボットの実証など自己解決支援の高度化につなげる。
2025年11月20日 14時02分 公開
2025年11月20日 14時02分 更新