コムデザイン(東京都千代田区、寺尾憲二代表取締役社長)は、コンタクトセンター向けクラウド型CTI『CT-e1/SaaS』をOpenAIの音声認識エンジン『GPT-4o Transcribe』に対応し、提供を開始した。
CT-e1/SaaSは、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特徴を有し、累計1825テナント3万2000席超で採用されている。
GPT-4o Transcribeは、従来モデル『Whisper-1』を発展させた次世代モデル。Whisperの多言語対応やノイズ耐性を継承しながら、マルチモーダルモデル『GPT-4o』のアーキテクチャを基盤とすることで、音声認識精度と処理効率の両面の向上を図った。従来よりも効率的な処理、かつ長時間音声や複数言語が混在する会話でも安定した文字起こしが期待できる。
コムデサインは、Whisperを国内のコンタクトセンター領域でいち早く実装し、リアルタイム性の高い音声認識を安定的に提供してきた実績を生かし、音声データ処理フローを最適化し、既存の構成を維持しながらスムーズなモデル切り替えを実現。これにより、一層の会話テキスト化の高精度化、AI分析や自動要約といった後工程の品質向上を支援する。
2025年11月20日 10時00分 公開
2025年11月20日 10時00分 更新