| アニモ | ![]() |
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対象ユーザー |
コンタクトセンター等、電話業務を扱う事業者 金融・保険・流通業など対面での接客を伴う事業者 |
| 対象規模 | 大中小規模、業種問わず | |
| 製品形態 | オンプレミス/クラウド | |
| 価格情報 | 個別見積り | |
| 製品概要 |
VoiceTrackingシリーズは、音声を業務のインフラに変えるソリューションだ。
QualityManagerは通話品質を客観評価し、改善を効率化する。 VOCAnalyzerは顧客の声を分析し、戦略に活かす情報を抽出する。 Live Conversationは対面接客や窓口の音声を記録し、証跡管理を実現する。 属人的な教育や改善を脱却し、現場力を強化する仕組みである。 音声活用で業務品質を革新する新しい市場を創出する。 |
製品紹介
コンタクトセンターの現場では、オペレータ教育や応対品質の評価は「永遠の課題」だ。アニモは30年来培った音声技術を軸に、録音と分析による教育支援からVOC活用、従業員保護までを一貫して支援する。さらに生成AI連携を通じ、非対面から対面まで会話の価値を高める提案を進めている。企業の信頼性強化にも直結するソリューションの概要をまとめる。
コンタクトセンターの現場では、オペレータ育成や応対品質の評価が大きな課題だ。常に、その業務に関する「生産性と効果」が問われている。
指導や教育のための録音確認は負担が重く、評価基準も属人的になりがちだ。こうした課題に対し、アニモは、30年来培った音声技術をもとに、通話録音と音声分析を核とした教育・応対品質向上からVOC活用までを一気通貫で支援するソリューションを提供する。
同社の『VoiceTracking QualityManager』は、130社以上で導入されてきた通話録音システム『VoiceTracking Server』の評価支援ツール。全通話データを自動評価し、抽出した音声をSVが有人評価する仕組みで、効率性と公平性を両立する。特徴は、言語情報だけでなくパラ言語を指標に組み込める点にある。代表取締役社長の田中慎一氏は、「声の大きさや話速、抑揚、語尾の上がり下がり、あいづちやフィラー、滑舌の明瞭さなどを定量化し、従来の“テキスト化された言葉”では見えなかった印象の違いを可視化します。これにより、オペレータにとって納得感のある評価とSVの負荷軽減が可能となり、教育の質を高めながら離職防止にもつながります」と語る。
応対データは教育だけでなく、マーケティングや商品企画にも資する。アニモの『VoiceTracking VOCAnalyzer』は、音声由来の感情とテキスト由来の感情を掛け合わせ、顧客の「喜び」「怒り」「悲しみ」といった感情推移を波形や統計で可視化する。これにより広告キャンペーンの反応検証や、サポート満足度の把握が可能になり、センターを超えて企業全体の顧客理解を支援する。
さらに同社は、コールセンターで培った技術を、実店舗や営業の現場へ拡張できる『VoiceTracking Live Conversation』(図)に応用。

これは、店員などが装着したマイクや卓上デバイスで会話を常時録音し、応対を自動評価するもの。証跡として残せるため、万が一のトラブル発生時に従業員を守る記録としても活用できる。加えて、生成AIとの連携によりFAQの自動表示や商品提案、専門スタッフとのリアルタイム接続も可能だ。従業員保護と応対高度化を両立させるソリューションとして、企業からの注目も高いという。
アニモは“音の会社”として、録音基盤とパラ言語分析を強みに、育成・VOC活用・従業員保護に貢献する方針だ。生成AI活用が拡大する中でも、テキストだけでは測れない会話の質を可視化する同社の独自性は際立っている。「今後も、非対面から対面まで、あらゆる接点で“会話の価値”を高める取り組みを加速させていく」と田中氏。その取り組みは、センター運営の効率化だけでなく、企業ブランドの信頼性強化にも直結していくだろう。
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2025年11月13日 09時38分 公開
2025年11月13日 09時38分 更新