日本システム技術(東京都港区/大阪府大阪市、平林 卓代表取締役社長)は、ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)のAIボイスボット「commubo(コミュボ)」が採用した。
日本システム技術は、健康保険組合向けシステム「iBss」の提供や導入企業からのBPO委託を通じ、保険加入者からの問い合わせ対応を担っている。しかし、従来のボイスボットは業務特性や運用ニーズに合致せず、柔軟かつスピード感のある対応が課題となっていたため、commuboを選定した。
commuboはBIZTELとの連携やシナリオのカスタマイズ性、費用対効果が評価された。中でも、csvデータをシナリオ内で参照できる「会話シナリオ連携データ機能」を活用し、複雑化するシナリオを効率的に構築。メンテナンスにかかるリソースを削減しつつ、スピーディな改善が可能な運用体制を整えた。

導入後、オペレータの電話対応負荷が軽減され、他業務への集中が可能となった。事業者側の効率化に加え、会話ラリーの削減や解決率の向上など、顧客体験の改善にもつながっている。今後は、シナリオ改善を継続的に行い、さらなる顧客満足度向上を目指す方針だ。
2025年09月11日 07時00分 公開
2025年09月11日 07時00分 更新