りそな銀行(大阪府大阪市、千田一弘代表取締役社長)および埼玉りそな銀行(埼玉県さいたま市、篠藤愼一代表取締役社長)は、Webサイト上の手続き支援や操作案内を目的としたコブラウズソリューション『Withdesk Browse(ウィズデスク ブラウズ)』の運用を開始した。同ツールは、ウィズデスク(東京都品川区、田口湧都代表取締役CEO)が提供するDigital Co-Experienceプラットフォーム『Withdesk』のサービスのひとつ。
コブラウズとは、顧客が閲覧するWebサイトやアプリの画面をオペレータがリアルタイムで確認しながらサポートを行う仕組みを指す。両行では、インターネットバンキング「マイゲート」の操作案内を中心に活用を開始しており、今後りそなグループの各銀行へ順次展開する予定だ。
導入の決め手として、顧客側でのアプリインストールが不要な点、パスワードなど機密情報をオペレータ画面でマスキングできるセキュリティ機能、デバイスを問わないリアルタイムの画面共有による課題解決率の向上の3点が評価された。
両行は、デジタルと人の対応を組み合わせた金融DXの一環として同ツールを位置づけている。顧客1人ひとりへの丁寧なサポートを非対面でも継続しながら、りそなグループ全体での展開を通じて、デジタル金融サービスにおける顧客体験の水準を高めていく方針だ。
2026年05月22日 11時33分 公開
2026年05月22日 11時33分 更新