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山陰合同銀行、新コンタクトセンターシステムを導入

山陰合同銀行(島根県松江市、山崎 徹取締役頭取)は、新しいコンタクトセンターシステムを導入した。顧客のサポートとコンサルティング機能の強化を目的に、NTTビジネスソリューションズ(大阪府大阪市北区、北山泰三代表取締役社長)のクラウド型コンタクトセンターシステム『AQStage IPコールセンタサービス』を軸に、NTTテクノクロス(東京都港区、岡 敦子代表取締役社長)の『CTBASE/AgentProSMART CRM(顧客管理/応対管理)』を連携したシステムを採用。システム構築はNTT西日本が担当した。

同行は中期経営計画(2024~2026年度)のDX戦略において、顧客体験の向上を目的に、「オムニチャネルプロジェクト」に取り組んでいる。今回のコンタクトセンターシステムの導入も、その一環となる。預かり資産や個人ローンといったサービスも、ワンストップでの申し込みが可能になるよう、コンタクトセンター機能の順次強化に取り組んでいくという。

2024年11月18日 13時22分 公開

2024年11月18日 13時22分 更新

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