問い合わせ窓口格付け調査──モバイル通信業界
Web・有人対応ともに平均レベルも
一部企業で利便性に課題が見られる
モバイル通信業界の格付け調査は、Webサポートも問い合わせ窓口も、2021年全業界平均と比べて、項目により多少のバラつきはあるものの、ほぼ同等レベル。ただし、一部の企業でWebの使い勝手が悪い、電話のIVRの選択肢が多いなどを指摘する声が上がっている。今後は、エフォートレスな顧客体験の提供が望まれる。
図 モバイル通信業界格付け結果及び2021年全業界平均との比較
[調査対象企業(マルチチャネル調査につき、調査窓口の特定はない)]
イオンリテール(イオンモバイル)、インターネットイニシアティブ(IIJmio)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(OCNモバイルONE)、NTTドコモ(ドコモ)、オプテージ(mineo)、KDDI(au)、ソフトバンク(ソフトバンク)、ビッグローブ(BIGLOBEモバイル)、UQコミュニケーションズ(UQ mobile)、楽天モバイル(楽天モバイル)
【調査したチャネル(専門審査員、一般審査員へのアンケートより)】
Webサポート87.9%、リモートサポート0.9%、メール1.9%、チャット/チャットボット70.1%、電話65.4%、その他0.9%
2024年01月31日 18時11分 公開
2023年01月20日 00時00分 更新
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