AI時代に残る“正解のない応対” 「判断力」の磨き方 第2回

2026年10月号 <AI時代に残る“正解のない応対” 「判断力」の磨き方>

武居正子

実践編

第2回

同じ指導でも「伸び方」は変わる
応対の違いに表れる2つの思考タイプ

同じ研修や指導を受けても、応対が大きく変わる人ばかりとは限らない。伸び方の差を生むのは、単純なスキルや能力の違いとは限らない。情報をどこから捉え、どう理解するかという「思考の傾向」も影響している。今回は、構造や順序を重視する「デジタル思考」と、流れや状況から意味を捉える「アナログ思考」という2つの視点から、同じ研修や指導でも応対に違いが生まれる背景を考える。

PROFILE
Last One Mile代表
武居正子
コンタクトセンター業界で30年以上にわたり、センター運営、品質改善、人材育成に携わる。現在は大手メーカーのコンタクトセンター運営支援やナレッジ整備をはじめ、AI時代の現場の判断と人材育成をテーマに、企業支援、執筆活動を行う。

 コンタクトセンターでは、同じ研修を受けていても、対応に違いが出ることがある。

 例えば、SVが応対レビューでこう伝える場面がある。

 「もう少し、お客様の気持ちに寄り添ってみましょう」

このコンテンツは会員限定です。
限定コンテンツを見るには無料会員登録が必要です。

お申込み

会員限定2026年09月20日 00時00分 公開

2026年09月20日 00時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(P&Wソリューションズ)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入