ウェルネス施設向けマネジメントシステム『hacomono』を提供するhacomono(東京都渋谷区、蓮田健一代表取締役CEO)は、接客支援サービス『hacomono AI Manager』の新機能として、音声入力アシスタント『AI Voice Memo』の提供を2026年9月10日に開始した。タブレットに向かって話しかけるだけで接客記録を残せる機能で、現場スタッフの入力負担軽減を狙う。
フィットネスクラブなどでは、会員の継続利用に向けたきめ細かな接客が重要な一方、手入力による記録作業がスタッフの負担となり、記録漏れや品質のバラつき、安全情報の引き継ぎ漏れが課題となっていた。

『AI Voice Memo』は、タブレットへの音声入力をAIが自動で文字起こし・要約する機能。ガイド表示で記録品質を標準化し、既往歴などの重要情報を自動抽出して引き継ぎ漏れを防ぐ。蓄積記録は『接客ヒント』機能に生かされる。
同社によると、正式提供に先立つ実証実験に協力した店舗からは、記録業務の時短や接客品質の向上を評価する声が寄せられているという。hacomonoは2019年3月にサービスを開始し、これまでに13,000店舗以上に導入されている。
2026年09月10日 15時31分 公開
2026年09月10日 15時31分 更新