モビルス(東京都品川区、石井智宏代表取締役社長)は、AIボイスボット『MOBI VOICE』と、ゼンリンデータコム(東京都港区、清水辰彦代表取締役社長)が提供する法人向け ゼンリン地図・位置情報開発ツール『ZENRIN Maps API』とを連携。新機能として、「ゼンリン住所データベース連携オプション」の提供を開始した。
MOBI VOICEは、電話の問い合わせ対応をAIで自動化するシステム。
ZENRIN Maps APIは、地図コンテンツや位置情報機能をWebサイトやアプリに実装するための開発ツール。連携することにより、ゼンリンが保有する日本全国の住所を網羅した詳細な住所情報と、地域ごとの正しい地名の読み方に関するデータベースを直接参照できるようになる。結果、ボイスボットの発話認識において高い精度で住所情報を認識・特定可能。具体的には、利用者(顧客)との会話から得られた郵便番号や番地の数字情報のみで、マンション名を含む住所をゼンリン住所データベースから特定する。日本の難読地名や地域特有の読み方にも対応する。利用者へ復唱・確認を行うことで誤認識を防止し、円滑なコミュニケーションを実現する。これにより、誤認識が生じた際の確認作業や音声認識の辞書登録が不要となり、後続処理にかかる工数の削減も期待できる。
ゼンリン住所データベース連携オプションの利用には、MOBI VOICEのビジネスプラン以上と生成AIオプション(有償)契約が必要。
2025年11月10日 12時00分 公開
2025年11月10日 12時00分 更新