ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)は、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」の最新バージョンとなる「commubo ver.4」を発表した。今回のアップデートでは、生成AIやLLM、RAGを活用した新機能を追加している。
コンタクトセンターでは、慢性的な人手不足と教育コストの増大を背景に、AI活用による自動化が進んでいる。しかし、従来のシナリオ型ボイスボットでは、想定外の質問やあいまいな発話への対応が難しいなどの課題があった。そこで同社は、文脈理解に強みを持つ生成AIを活用したボイスボットの開発を進めてきた。
最新版では、生成AIによる柔軟な顧客対応、シナリオ型とAI型を切り替えて運用できるハイブリッド構成、マニュアルなど社内ナレッジを活用可能とするLLM×RAG機能を実装。これにより、正確な意図理解による最適な窓口へのルーティング、学習したナレッジを基にした適切な回答、的確な問診によるトラブルシューティング、音声認識精度の向上、感情解析による寄り添った対応など、顧客体験価値(CX)向上を実現する。
2025年11月11日 07時00分 公開
2025年11月11日 07時00分 更新