オープンロジ、従量課金型のCS代行サービスを提供開始

オープンロジ(東京都豊島区、伊藤秀嗣代表取締役社長CEO)は5月30日、従量課金型のCS代行サービスを新たに提供開始した。

これまでオープンロジは物流面でEC事業者を支援してきたが、「顧客対応を自社で行うほどではないが、固定費型のサービスは過剰である」「越境ECでは顧客対応がハードルになる」といった事業者の要望に応え、CS代行サービスをパッケージ化した。

同サービスは、コールセンターBPOを展開するテレコメディア(東京都豊島区、橋本力哉代表取締役社長)と連携して提供され、初期費用・固定費に加え、対応件数に応じた従量課金制で利用可能。日本語に加え、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語での対応も可能で、越境EC参入を目指す事業者にも対応する。

オープンロジは今後、物流と顧客対応の両面でEC事業者をサポートし、事業拡大を支援する方針。

2025年06月11日 17時13分 公開

2025年06月11日 17時13分 更新

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