ユニヴァ・ジャイロン、『Gyro-n EFO』とレムトスの住所入力支援サービスを連携

ユニヴァ・ジャイロン(東京都港区、島津久厚代表取締役社長CEO)は2025年5月20日、同社が提供する入力フォーム最適化ツール『Gyro-n EFO(ジャイロンEFO)』において、レムトス(東京都葛飾区、金子 忍代表取締役)が提供する住所入力支援サービス『辞書屋のWebSolution』との連携を開始した。
この連携により、ECサイトなどにおける住所入力時のミスやフォームからの離脱を防ぎ、誤配送や配送遅延を削減する効果が期待される。レムトスが保有する約58万件の高精度住所データベースと独自のAIエンジンによる住所クリーニングシステムを活用し、入力時の文字誤りや市町村合併などに伴う旧住所の自動変換にも対応。郵便番号不明時でも住所をツリー形式で直感的に選択できるため、利用者の入力負担を大幅に軽減する。
今回の機能連携により、配送トラブル削減による運用コストの低減や顧客満足度の向上、ひいては企業のコンバージョン率改善にも貢献するとしている。
 

2025年06月05日 16時49分 公開

2025年06月05日 16時49分 更新

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