ALL CONNECT、AI通話品質管理・応対評価システムを運用開始

ALL CONNECT(福井県福井市、岩井宏太代表取締役社長)は、スタジアム(東京都港区、石野悟史代表取締役)が提供するAI通話品質管理・応対評価システム「Dr.Tel」の評価項目カスタマイズ・評価基準チューニングの技術を用いて、通話内容の自動評価を開始した。

Dr.Telは、通話録音データをもとに、AIがユーザー企業の評価基準に従ってスコアリングとフィードバックを行うクラウドサービス。
コールセンターごとに評価項目を変更でき、微妙な評価基準の違いをチューニングできることが特徴。

ALL CONNECTは、サービスの導入にあたり、同社の品質管理・応対評価ノウハウをAIで再現し通話評価を自動化する検証を実施。
結果、Dr.Telの品質評価スコアと、専門の評価者が行っていた評価がほぼ一致するレベルにチューニングできることを確認し導入に至った。

図 Dr.Telの概要

通話録音データをもとにAIで解析を行い、右の画面のように個人スコア、改善箇所、部署ごとの評価、評価推移などをシンプルな画面で表示する

2024年10月28日 10時49分 公開

2024年10月28日 10時49分 更新

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