IVRy(東京都港区、奥西亮賀代表取締役/CEO)は、対話AIプラットフォーム「アイブリー」の新サービスとして、Webサイト上の問い合わせにAIが自動応答する『アイブリー AI Chat』の順次提供を開始した。2026年秋以降に本格提供を予定している。
同サービスは、電話応答で培った「ハルシネーションゼロ」の設計やFAQ自動連携の仕組みを、チャットでのテキスト対応に拡張するもの。電話とチャットで同一のナレッジ基盤を共有できるため、顧客はチャネルを問わず一貫した回答を得られるようになる。
企業では、電話とチャットを併用する一方で、チャネルごとにナレッジが分断され、回答の食い違いや有人対応の負荷が課題となっていた。アイブリー AI Chatでは、AIが問い合わせの意図を理解し、FAQなどのナレッジから適切な回答を提示することで、顧客の自己解決を支援する。
また、チャットで得られた対話データは「IVRy Data Hub」を通じて構造化し、電話応対データとあわせてVoCとして活用できる。今後はFAQの自動検証機能や多言語対応、CRMや既存ナレッジベースとの連携も進め、顧客対応の効率化とデータ活用を支援していくとしている。
2026年07月02日 16時53分 公開
2026年07月02日 16時53分 更新