みずほ証券、『VideoTouch』と『AIロープレ』導入でコンタクトセンター研修を効率化

みずほ証券(東京都千代田区、浜本吉郎取締役社長)は、VideoTouch(東京都渋谷区、上坂優太代表取締役CEO)が提供するオンデマンド学習サービス『VideoTouch』およびAIロールプレイングサービス『AIロープレ』を導入し、コンタクトセンター研修のDXを推進した。
みずほ証券のコンタクトセンターは、全国4拠点で約400名のオペレータが在籍しており、金融知識と電話応対スキルを習得するための研修負荷が課題となっていた。従来は、マニュアル改訂に対して動画更新が追いつかないことや、1対1の対面ロールプレイングによる待機時間の発生、受講者の緊張による習熟度への影響などが問題視された。
VideoTouchの導入により、トレーナーが実施していた座学5時間50分をオンデマンド動画へ転換。マニュアル改訂に合わせた動画更新にも対応できるようになった。また、『AIロープレ』の導入により、複数名が同時並行でロールプレイングを実施できる環境を整備し、段取りや待機工程を1研修サイクルあたり2〜3日分削減したという。
さらに、AIによる同一シナリオ・同一基準でのフィードバック提供により、指導内容のバラつきを抑制。対面ロールプレイングで生じていた「恥ずかしさ」による心理的負担も軽減され、受講者が自分のペースで繰り返し学習できる環境づくりにつながっている。
みずほ証券では今後、AIモニタリングを活用した応対品質の可視化や、営業店向け研修への展開なども進める予定。VideoTouchは引き続き、AIと人が協働する育成モデルの構築を支援していくとしている。

2026年06月03日 11時40分 公開

2026年06月03日 11時40分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(P&Wソリューションズ)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入