バルテック、「MOT AI通訳」を提供開始

バルテック(東京都新宿区、吉江秀馨代表取締役)は、電話制御技術と自社AIを組み合わせた自動通訳ソリューション「MOT AI通訳」の提供を開始した。同サービスは、外国人からの問い合わせや予約対応をスムーズにする通訳機能を備えており、店舗や宿泊施設、オフィスなど幅広い業務での多言語コミュニケーションを支援する。
訪日外国人客が4000万人に達すると見込まれる中、スタッフとの言語の壁が旅行者の悩みとして挙がっている一方で、現場では外国語対応人材の確保が難しい状況が続く。こうした課題を背景に、「MOT AI通訳」は日・英・中・台湾語・韓国語・ベトナム語の6言語に標準対応し、今後も拡大していく。
同サービスは、電話機能を備えたブラウザフォンと連携し、ホームページの通話ボタンをクリックするだけで自動通訳が開始される仕組みを採用。ホームページの表示言語に応じて通訳内容が自動設定されるため、利用者が違和感なくコミュニケーションできる。ホテルでは客室電話やスマートフォンからも利用可能で、PMSとの連携によりゲストごとに通訳言語を切り替えるなど、運用性も高めている。
また、同社が提供する法人向け電話システム「MOT/PBX」と連携することで、海外取引を行うスタッフの負担軽減にも貢献。専門通訳スタッフの確保が難しい環境において、応対品質を維持しながら業務効率化を図れる点も特徴となる。
このほか、導入に専用アプリが不要であること、24時間対応できること、通話料無料番号(0120)の削減につながることなど、コスト面でのメリットも挙げられている。

2026年01月05日 16時57分 公開

2026年01月05日 16時57分 更新

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