セコム、AI音声認識プラットフォームを導入

セコム(東京都渋谷区、吉田保幸代表取締役社長)は、2025年8月29日、AI音声認識プラットフォーム「Voice Contact」をコンタクトセンター業務に導入した。導入はHmcomm(東京都港区、三本幸司代表取締役 CEO)によるもので、セコムトラストシステムズおよびBPO事業を手がけるTMJとの共同開発により実現した。
従来、セコムでは緊急対応を含む通話対応後にオペレータが手動で記録を作成していたが、業務負荷の高さや対応時間の長さが課題となっていた。今回導入したVoice Contactは、通話内容をリアルタイムでテキスト化し、生成AIによって要点を自動で要約。オペレータは要約を確認のうえ、CRMへワンクリックで登録するだけでよく、後処理作業の時間を大幅に削減できる。さらに、セコムの業務フローに合わせた柔軟なカスタマイズにも対応しており、既存システムとの連携がスムーズに行える点が評価された。
今後セコムでは、同システムの効果検証を進め、他拠点への展開やサービス品質向上に向けたVOC(顧客の声)分析への活用も視野に入れている。
 

2025年10月20日 13時34分 公開

2025年10月20日 13時34分 更新

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