IVRy、『アイブリー』と『TL-リンカーン』の連携を開始

IVRy(東京都港区、奥西亮賀代表取締役/CEO)は、シーナッツ(東京都港区、後藤太郎代表取締役社長)が提供する宿泊施設向け予約・販売管理システム『TL-リンカーン』との連携を開始した。これにより、対話AIプラットフォーム『アイブリー』を通じた電話予約の受付から予約確定、予約台帳への登録までを自動化する。
TL-リンカーンは、宿泊施設の予約情報や空室状況を一元管理する予約・販売管理システム。一方、アイブリーはAIが電話で利用者と対話しながら必要情報を聞き取り、各種業務を自動化するサービスである。
従来のアイブリーでは宿泊予約の一次受付まで対応していたが、予約確定にはスタッフによる折り返し対応が必要なケースがあった。今回の連携により、AIが空室状況を確認しながら予約受付から確定までを24時間365日自動で完結できるようになった。これにより、フロント業務中など電話対応が難しい時間帯の予約機会損失を防ぎ、業務負荷の軽減と収益機会の拡大を支援する。
また、宿泊客にとっては待ち時間のない予約体験を実現するほか、宿泊施設側は電話応対業務をAIに任せることで、接客など人による対応が求められる業務に集中できる環境を構築できるとしている。
今後は、初期導入施設で実証実験を進めながら、AIによる電話予約の精度や運用適合性を検証し、機能拡充や対応ユースケースの拡大を図る予定だ。

2026年06月03日 12時21分 公開

2026年06月03日 12時21分 更新

AI

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入