ジールス、知識・人柄を再現する対話型AIアバター「Omakase AIアバター」をリリース

ZEALS(東京都目黒区、清水正大代表取締役、以下ジールス)は、特定の人物の知識・経験・話し方・人柄をAIが再現し、ユーザーとリアルタイムに対話できるサービス『Omakase AIアバター』の提供を開始した。マルチモーダルAIエージェントプラットフォーム『Omakase AI』の一環として展開する。

同社によると、現在のAIアバター市場では、動画生成や案内コンテンツなど情報を一方向に届けるサービスが中心となっている。これに対し『Omakase AIアバター』は、相手の発話・質問の文脈をリアルタイムで把握したうえで双方向に応答する「インタラクティブ型」の対話体験を提供する点に特徴がある。

サービスの仕組みは、企業の代表者・採用担当者・専門スタッフ・営業担当など特定の人物が持つ知識・経験・コミュニケーションスタイルをAIアバターとして構築するもの。話し方や応答内容、背景といった要素も企業やブランドの世界観に合わせてカスタマイズできる。24時間365日稼働するため、時間帯・場所を問わず対話接点を維持できる。

第1弾のユースケースとして、HR領域におけるAI面接官・AI面談担当としての活用を想定している。候補者が自然体で話せる双方向の対話設計により、初回面接の工数削減や評価の標準化を図る。

今後は、AI美容部員・AIカウンセラー・AIトレーナー・AIコーチ・AIコンシェルジュ・AIセールスなど、対話の質が重要となる多様なビジネスシーンへ展開する方針だ。コンタクトセンター領域においても、問い合わせ対応や一次サポートへの応用が見込まれる。定型的な音声案内の域を超えた文脈対応型のAIエージェントとして、カスタマーサポート業務の高度化に寄与する可能性がある。

2026年05月18日 17時41分 公開

2026年05月18日 17時41分 更新

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