グロース(福岡県福岡市、村田信一代表社員)は2025年6月30日、同社が運営するAIエージェントレコメンドサービス『Agentools』において、議事録作成やマーケティングオートメーションなど主要10分野のAIエージェントに関する日米比較調査の結果を発表した。
同調査によると、日本のAIエージェントは日本語処理の精度や国内商習慣への適合性において高い品質を示す一方で、機能の網羅性や価格競争力の面で課題があることが明らかとなった。
例えば、議事録作成分野では、日本のサービス(AIGIJIROKU、Nottaなど)は日本語の文字起こし精度で優位性を持つが、要約やアクション抽出といった応用機能は海外サービス(Otter.ai、Fireflies.aiなど)に比べて限定的である。
また、ライティングAIやマーケティングオートメーション、カスタマーサポート分野では、日本のサービスは高機能であるものの、初期費用や月額料金が高価格帯に集中する傾向があり、海外の多機能かつ手頃な価格帯のサービスに比べて選択肢が限られている。
一方、デザインAI分野では、日本の「STUDIO」がWeb制作と連携した独自のポジションを築き、定額制で提供されていることから国内で高い人気を誇っている。
Agentoolsは、AIエージェントSaaSの中から、ユーザーの業種や課題に応じて最適なツールをレコメンドするサービスであり、今回の調査結果を基に、今後も中小企業や個人のAIエージェント導入支援を強化していく方針である。
2025年07月07日 10時54分 公開
2025年07月07日 10時54分 更新
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