TOPPAN(東京都文京区、大矢 諭代表取締役社長)とトレジャーデータ(東京都港区、三浦 喬社長執行役員)は、両社の強みを掛け合わせ、顧客のCX向上に寄与する連携サービスを共同で開発。TOPPANを通じて提供を開始した。
同サービスは、TOPPANが持つDM(ダイレクトメール)、サンプリング、コンタクトセンターなどの各種サービスとトレジャーデータのCDP(カスタマーデータプラットフォーム)『Treasure Data CDP』とを自動連携。Treasure Data CDPで収集・統合した顧客データから、次世代マーケティングAI『Marketing Super Agent』をはじめとするトレジャーデータの AIで設定した最適なシナリオに基づき、専用接続機能によりデジタル/リアルメディアへの施策を出し分けて実行できる。これにより、セキュアな環境下で、Web閲覧などの顧客のオンライン行動データと紐づく最適なタイミングでのDM送付などを実施。さらに、デジタル/リアル双方のメディアにおいて、施策の実施から、結果データの連携、改善まで一貫した自動化が可能。企業の顧客データに紐づいたデジタル/リアル施策の統合的な管理を実現する。
例えば、「顧客がWebサイトで特定ページを閲覧したタイミングで、最適化されたDMの印刷やサンプルの送付が始まる」といった顧客の興味・関心が最も高いタイミングを捉えたアプローチを実行できる。
また、オプション機能として、パーソナライズ動画『livepassCatch』を活用することで、顧客データを踏まえたOne to Oneの「デジタル接客」の実現や、顧客行動予測・自動運用『KAIDEL 顧客行動予測』との連携による新たな指標の生成も可能。マーケティング効果のさらなる向上に寄与する。
導入企業への連携機能初期設定および基本DM施策の実施は、約200万円から(オプション機能は別途見積り)。
TOPPANは、同サービスおよび、トレジャーデータとの連携を通じて、CDPを活用したデジタルマーケティング領域において、2027年度までに関連受注を含め約10億円以上の売り上げを目指す。
2025年12月02日 11時00分 公開
2025年12月02日 11時00分 更新