エキップ(東京都品川区、赤堀真之代表取締役)は、フライル(東京都港区、財部優一代表取締役CEO)のAIインサイト分析プラットフォーム『Flyle』を導入した。DX推進部における顧客の声(VOC)の分析基盤として活用する。
花王グループのエキップは、化粧品ブランド「RMK」「SUQQU」「athletia」を展開し、顧客一人ひとりの声に耳を傾ける“お客様理解”を重視してきた。しかし、毎月1万件近く寄せられるアンケートのフリーコメントを分析する際に、膨大な工数と日本語特有の文脈把握の難しさが課題となっていた。
同プラットフォームの導入により、1週間を要していた分析やレポート作成が1日で完了するなどの大幅な業務効率化を実現。AIによる文脈理解により、ポジティブな意図を含む表現の把握精度が高まり、VOCをより的確に事業へ反映できるようになったという。
さらに、各部門がVOCを「自分ごと」として捉える風潮が拡大し、商品開発やサービス改善のスピードが加速している。
2025年11月12日 07時00分 公開
2025年11月12日 07時00分 更新