シンカ(東京都千代田区、江尻高宏代表取締役社長CEO)は、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」において、生成AIを活用した新機能「会話品質判定」の無償提供を2025年10月27日に開始した。既存のAI機能利用者は追加費用なく利用できる。

同機能は、顧客対応の通話録音データをAIが自動で解析し、応対内容を5段階で評価するもの。これまで教育担当者(SVなど)の感覚に頼りがちだった電話応対の質を客観的に可視化することで、顧客満足度や従業員満足度の向上、教育効率の改善につなげる狙いがある。
企業では全通話を人手で確認・評価することが難しく、基準のバラつきや教育の属人化が課題となっていた。会話品質判定では、AIが「顧客満足度」「問題解決度」「応対態度」「会話の流れ」「言葉遣い」の5項目を解析し、良かった点と改善点を自動提示する。電話対応者(オペレータ)は自ら評価を確認できるため、応対スキルの自律的な向上が期待される。
さらに、評価点による検索機能も備え、「高評価の優良対応」「改善が必要な通話」を効率的に抽出できる。教育担当者の負担軽減やナレッジ共有にも寄与するという。
2025年10月28日 07時00分 公開
2025年10月28日 07時00分 更新
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