ACES、高精度AI議事録ツール『ACES Meet』に専門用語対応の「辞書機能」(β版)を搭載

ACES(東京都文京区、田村 浩一郎代表取締役)は2025年7月4日、高精度AI議事録ツール『ACES Meet』において、固有名詞や業界用語の文字起こし精度を向上させる「辞書機能」(β版)の提供を開始した。
同機能は、ユーザーが社名・人名・製品名・社内用語などを独自に辞書登録し、AIが追加学習を行うことで文字起こしの精度を向上させる仕組みで、誤認識を最大50%削減する効果がある。また、金融・医療・不動産などの業界別用語集も選択可能で、特定分野での活用を強化する。
ACESは、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップとして、会議内容を要約・可視化する「ACES Meet」を提供してきた。生成AIの普及とともにAI議事録の導入が進む一方、業界固有の専門用語の誤変換は精度向上の課題であり、今回の機能はその解決策となる。
同社は、辞書機能の導入により議事録修正作業の負担軽減、社内外への情報共有の信頼性向上、会議準備・フォローアップの効率化といった業務改善を期待しており、今後も長期的に辞書登録の蓄積によって精度向上を図る方針である。
 

2025年07月14日 10時55分 公開

2025年07月14日 10時55分 更新

AI

おすすめ記事

その他の新着記事