ビーウィズ、損害保険業界特化型CRM「Omnia LINK PILOTe」をリリース

コンタクトセンター統合システム「Omnia LINK」を展開するビーウィズ(東京都新宿区、飯島健二代表取締役社長)は、損害保険の更新業務を効率化する損害保険業界特化型CRM「Omnia LINK PILOTe(パイロット)」をリリースした。
同ソリューションは、PBXとの連携や、生産性の可視化、満期日から逆算したワークフロー作成機能などを通じて、保険更新業務を支援し、生産性向上に寄与する。
現在、損害保険各社では、2025年から10年満期を迎える契約の更新が急増すると予想される「火災保険2025年問題」への対応が求められる一方で、保険内容の見直しに伴い、新たなビジネスチャンスも広がっていくことも期待されている。一方で、人材不足が深刻化。業務の分業化を進めるケースが多いが、品質の担保も課題だ。
ステータス管理、案件の割り振り機能、ワークフロー作成機能など、保険更新業務の工程管理に特化した機能を備える同ソリューションを利用することで、チームで顧客の更新手続きを漏れなく、正確に行うことを可能にする。

同社は、同ソリューションの提供に加え、保険募集人資格を持つ人材によるオペレーションサービスも提供する。

2025年04月28日 16時42分 公開

2025年04月28日 16時42分 更新

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