できるオペレータに変える!SVのための面談力向上講座・基礎編

開催予定  
準備中

    
人材育成

    
SV、トレーナー、マネージャー


やる気のある、素直なオペレータの育成はスムーズに進みます。

一方で…
「何度同じことを注意しても直さないオペレータがいて大変。辞めてくれたらどんなに楽か」――こんな考えが頭をよぎることはありませんか。

人手不足時代を乗り切るには、どんなオペレータでも育て活躍してもらう必要があります。
「育てられない」は許されないのです。

やる気がない、同じミスを繰り返す、注意すると逆ギレする――そんなオペレータには、一般的なコーチングでは不十分です。
仕事の面白さや自分が果たすべき役割、変わらなければならない理由などに自ら気付くようナビゲートする『面談(フィードバック、1on1)』が欠かせません。
スキルアップや知識習得は、オペレータの意識が変わったその後です。

本講座では、オペレータを3軸で分類したうえ、タイプにあわせたアプローチでオペレータの意識や行動を変える『面談法』を学びます。

オンライン専用の短時間プログラムです。



1.なぜOPは育ってくれないのか?
 今、皆さんを悩ませているのは、どんなオペレータですか?

2.CM育成を促進させる基本理論
1)そもそもモチベーションとはなにか? 
2)廃れてしまったティーチング
3)もてはやされたコーチング
4)ティーチングとコーチングの違いを理解し、バランスをとる必要性
5)カウンセリングという領域


3.指導するCMを見極める
1) 仕事の三要素で見極める
2) 知識の問題
3) 技術の問題
4) 意識の問題

4.フィードバックの手順
1) 観察による情報収集
2) フィードバックのプロセス
   ①信頼関係の構築
   ②事実の通告
    問題行動を納得させる
   ④振り返り支援
    期待通知
3) フォローアップ


 

・実践フィードバック録音 講師が手本を見せるフィードバックのロールプレイングを録音できます。受講後の復習に最適!
※ICレコーダーをお持ちください
・マイナスをプラスに言い換える、リフレーミング集
・研修後1時間のZOOMセッション

 

  
25



1名あたり13,200円(税込み)

  

情熱プロデュース
藤木 健


23歳のころ、役者を目指し上京と同時に、ベルシステム24に入社。通信、クレジットカード、ネット通販、損保など、様々なセンターを経てセンターマネージャーへ。現在は、役者時代の洞察力とセンター経験を活かし、コールセンタートレーナーとしてクレーム対応やきくスキル、KPIなど数々の研修を開発し、各地を飛び回っている。

 

2024年01月31日 18時11分 公開

2024年02月05日 07時57分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入