NTTテクノクロス(東京都港区、岡 敦子代表取締役社長)は、コールセンター統合ソリューション『CTBASE』シリーズのAIボイスボット『CTBASE/SmartCommunicator』において、応答速度と対話の自然さを向上させる新機能を提供開始した。既存ユーザーも追加オプションとして利用できる。
新機能は、独自のAI自動応答アルゴリズムにより、AIが応答を生成し、発話を開始するまでのプロセスを最適化。顧客の発話終了から応答開始までの待ち時間を短縮し、人同士の会話に近いテンポでの自然な対話を実現する。また、ハルシネーションによる誤回答のリスクを抑える仕組みを組み合わせることで応答の信頼性を高めた。ボイスボットの応答中に顧客が話し始めた場合は、自動的に発話を中断して顧客の発話を受け付ける「割り込み発話」にも対応する。

これらの機能により、これまでオペレータが担っていた複数回のやり取りを伴う手続きについても、ボイスボットで円滑に進められるようにできるという。
今後は、対話性能のさらなる向上に加え、AIエージェントを活用した自動応答の高度化や、IVR、CRMなど各種システムとの連携による業務自動化を推進する。
2026年09月14日 10時00分 公開
2026年09月14日 10時00分 更新