ギブリー(東京都渋谷区、井手高志代表取締役社長)は、コンタクトセンター向けAIエージェント基盤『DECA Service Agent』に、ナレッジの改善を支援する新機能「ナレッジエージェント」を追加した。
DECA Service Agentは、AIエージェント、ナレッジ、顧客データ、各種顧客接点を統合し、顧客対応やオペレータ支援、ナレッジ運用を支援するプラットフォーム。
今回追加したナレッジエージェントは、問い合わせ対応ログをAIが分析し、FAQやマニュアルなどのナレッジから不足や重複、矛盾、更新が必要な情報を検出し、改善案を生成する。回答できなかった問い合わせをもとに新規ナレッジ案を作成するほか、分散した関連情報の統合や、既存ナレッジの更新案も提示する。AIが生成した改善案は、管理者が確認・承認した後にナレッジベースへ反映する。承認済みのナレッジは一元管理し、FAQやチャットボット、ボイスボット、オペレータ支援など複数の顧客接点で共通利用できる。既存ナレッジの診断から承認フローの設計、各顧客接点との連携、運用定着までを支援する。

なお、同機能はDECAのナレッジベースと併用できるほか、既存のナレッジやFAQ基盤との組み合わせにも対応可能。
2026年10月05日 15時00分 公開
2026年10月05日 15時00分 更新