ひなた税理士法人、AI電話『ミライAI』導入し通話対応を効率化

ひなた税理士法人(宮城県仙台市、日向雅之代表)は、AI電話自動対応サービス『ミライAI』を導入し、代表電話の一次受電業務を効率化した。

『ミライAI』は、ソフツー(東京都中央区、鍾 勝雄代表取締役)が提供するAI電話サービス。特許を取得した代表電話取次ぎ機能を備え、発信者が指名した担当者を自動で呼び出し、取次ぎの可否を確認したうえで対応を振り分ける。担当者が出られない場合はAIが用件や連絡先を聞き取り、内容をSlackやLINE WORKS、Microsoft Teamsなどのビジネスチャットやメールへ、文字起こしと音声データ付きで即時通知する仕組みだ。

導入により、ひなた税理士法人では1日あたりの電話対応時間が従来の約30分から5~10分程度に減少したほか、営業電話が自動でシャットアウトされ、スタッフが顧客対応や税務業務に集中できる環境が整った。運用面では、日替わりの朝礼司会者がその日の「ミライAI担当」を兼務し、1時間以上未対応の着信がないかを確認する体制を整備。対応漏れの防止と円滑な情報共有につなげている。

またAIによる一次対応を挟むことで、顧客側にも用件を整理して伝える習慣が生まれ、事務所が推奨するWeb掲示板でのやり取りへの移行が進んだという。連絡内容がテキストとして記録されることで、業務品質の維持・改善にも役立てているとしている。

2026年08月27日 19時42分 公開

2026年08月27日 19時42分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

記事検索 

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入