LTV-X、MCP対応の対話型AI分析ツール『LTV-AI』を提供開始

LTV-X(東京都港区、野口学夫代表取締役社長)は、CRMデータをチャット形式で分析できるAIアシスタント『LTV-AI』の提供を開始した。LLM(大規模言語モデル)と外部データを標準化された手順で接続する「MCP(Model Context Protocol)サーバー」に対応しており、企業のCRM運用における現状分析から課題抽出、施策立案、実施と評価までのPDCAサイクル構築を支援する。

同社はこれまで2400社以上のEC・通販事業者にLTVを軸としたコンサルティングサービスを提供してきた。その中で、従来のCRM分析ツールは、抽出条件や結果に制約があり自由度が低いものか、自由度は高くても自身での設計やデータ加工に時間を要するものが多かったという。 LTV-AIは、こうした課題を対話型AIの活用によって解消することを目指して開発された。

主な機能として、売上推移や顧客属性別構成比などのKPIをまとめたダッシュボードに加え、トレンドデータをもとにAIが実施すべき施策を提案する機能を備える。チャット欄への自由入力による分析依頼や、回答結果への対話形式での深掘りにも対応する。また、売り上げや顧客、商品などの領域別に分析テンプレートを用意し、抽出結果はExcelやPowerPoint、CSVなど指定形式でファイル出力できる点も特徴だ。

導入時には専任担当者がプロンプトを初期カスタマイズするほか、導入後も業務効率化から売上最大化までの段階に応じた伴走支援で、安定運用を後押しする。

2026年07月16日 14時31分 公開

2026年07月16日 14時31分 更新

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