ディーエスブランド、AIチャットボットの外国語対応資料を公開

ディーエスブランド(長崎県長崎市、下山大祐代表取締役社長)は、外国語による問い合わせ対応をAIチャットボットで自動化する手法をまとめた資料「AIチャットボットで外国語の問い合わせ対応を自動化する方法とメリット」を無料公開した。人員を増やさずに多言語対応を仕組み化するための考え方を解説する内容となっている。

公開の背景には、訪日外国人客数と在留外国人数がともに2025年に過去最多を更新し、観光や小売にとどまらず行政・医療・教育など生活に密着した分野でも外国語対応の必要性が高まっている状況がある。海外需要の取り込みを目指す中小企業も増える一方、翻訳作業に時間を要する、時差により営業時間外の問い合わせに応じられない、対応可能な担当者に業務が偏るといった悩みを抱える企業は多いという。

資料では、外国人市場の拡大にともなう機会損失の実態を示したうえで、あらかじめ想定問答を登録する従来の「シナリオ型」と、Webサイトやファイルの読み込みだけで柔軟な受け答えを実現する「AI型」の違いを整理。24時間365日対応できる体制の構築や、翻訳負担・属人化の解消、機会損失の抑制といった導入効果を、観光・宿泊業や行政・医療、海外展開などの場面に即して紹介している。

同社が提供する『DSチャットボット』は月額5500円(税込)から利用でき、自社サイトのURLや資料を読み込ませるだけで生成AIが内容を学習する仕組み。多言語オプションを追加すれば80言語以上の問い合わせにAIが自動で応答する。蓄積した質問履歴はサイト改善やマーケティングにも活用できるとしている。

2026年08月25日 12時44分 公開

2026年08月25日 12時44分 更新

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