北海道ガス、『CAT.AI マルチAIエージェント for Voice』導入で開閉栓受付業務を効率化

北海道ガス(北海道札幌市、川村智郷代表取締役社長)は、トゥモロー・ネット(東京都品川区、李 昌珍代表取締役社長)が提供する『CAT.AI マルチAIエージェント for Voice』を導入し、コールセンターにおけるガス開閉栓受付業務の効率化を図った。
同ソリューションは、音声とテキストを組み合わせたマルチモードAIにより、電話対応の自動化と情報取得の精度向上を支援するソリューション。PBXとの連携により、電話番号情報の引き継ぎやスムーズな転送が可能で、オペレータ対応の効率化にも寄与する。
北海道ガスでは、引越シーズンに入電が集中する一方で、繁忙期と閑散期の業務量の差や、音声認識の誤りによる後処理の発生などが課題となっていた。従来のボイスボットでは住所などの聞き取り精度に課題があり、確認作業や再対応の負担が生じていたほか、手続き完了までの時間の長さによる利用者の離脱も発生していた。
今回の導入により、音声対話に加えてテキスト入力で情報を補完できるようになり、住所や氏名などの正確な取得が可能となった。これにより、手続きの自動完結率の向上とオペレータの業務負荷軽減を実現するとともに、利用者がスムーズに手続きを進められる受付体制の構築につなげている。今後は、電気契約の受付などへの適用拡大も検討しているという。

利用イメージ

2026年03月30日 11時09分 公開

2026年03月30日 11時09分 更新

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