メディア4u(東京都港区、岩館 徹代表取締役社長)は、音声AIエージェント『オーロラAIコール』において、大型アップデートを実施した。RAG(検索拡張生成)機能やリアルタイム文字起こし機能、有人転送機能などを追加し、電話業務の自動化と顧客対応品質の向上を図る。
オーロラAIコールは、AIエージェントが受電・架電・多言語対応などを自動化するクラウドサービス。24時間365日稼働し、問い合わせ対応や予約受付、見込み顧客への架電業務などを支援する。
従来のAI音声対話では、定型的な受け答えに限定され、複雑な問い合わせやイレギュラー対応が難しい点が課題となっていた。今回のアップデートでは、企業独自のFAQやマニュアル、商品情報などを参照して回答できるRAG機能を搭載。専門的な質問に対しても、正確性を高めた対応が可能になった。
また、AI対応が難しいケースでは、通話を切断せずに有人オペレータへ引き継ぐ「有人転送」機能を追加。AIと人によるハイブリッド対応により、顧客満足度の向上を目指す。
さらに、通話内容をリアルタイムで文字起こしする「ライブ通話(β)」機能や、通話終了後に内容を自動要約する機能も実装。対応履歴の共有やアフターコールワークの効率化につなげる。
加えて、オートコール時に留守番電話を自動判別し、事前設定したメッセージを吹き込む「留守電の自動検知」機能も追加。架電業務の効率向上を支援する。
2026年06月03日 03時30分 公開
2026年06月03日 03時30分 更新