UKABU(東京都渋谷区、丸山隼平代表)は、企業の顧客対応や営業現場における会話品質の標準化を目的に、会話運用を構造化する新たな仕組み「Flow × Auto」2構造を発表した。
既存顧客への提供を開始しており、新規企業への展開も順次進める。

生成AIの活用が進む一方、多くの企業では担当者ごとのトークのバラつきやナレッジ活用の不足、管理者のフォロー負担など、会話品質の統制が課題となっている。UKABUはこうした課題に対し、会話を組織として設計・再現可能にする「会話オペレーション基盤」としてサービスを拡張した。
新たに発表した「Flow × Auto」は、企業の対話の運用方針に応じて選択または併用できる2つの構造からなる。設計主導型の「Flow」は、会話の流れをブロック構造で設計し、分岐トークやテンプレート、CRM連携などを通じて応対品質の標準化を支援する。一方、生成主導型の「Auto」は、ナレッジや資料を基にAIがリアルタイムで回答や会話シナリオを生成し、想定外の問い合わせにも柔軟に対応する。同社によると、両構造を活用することで応対品質のバラつき抑制や教育期間の短縮、SVのフォロー負担軽減などが期待できるという。
2026年03月04日 17時04分 公開
2026年03月04日 17時04分 更新