メビウス製薬(東京都港区、長谷川 貴一代表取締役社長)は、IVRy(東京都港区、奥西亮賀代表取締役/CEO)が提供する対話型音声AI SaaS「アイブリー」をお客様センターに導入した。
同社では、有人オペレータによる電話対応を中心に運営してきたが、受付時間外の問い合わせ対応や繁忙時のあふれ呼への対応が難しく、機会損失が課題となっていた。また、従来のCTIでは通話データの把握や分析が難しく、対応ノウハウの属人化や運営改善の遅れも問題となっていた。
アイブリーの導入により、24時間365日の自動応答体制を構築するとともに、AI活用を前提としたCTIへ刷新。通話データを集約・分析することで、対応品質の可視化と改善を進めている。導入後約1カ月で受電率が大幅に向上し、定期購入モデルの解約率の低減にもつながっているという。
今後は、蓄積された通話データを新人教育や品質管理、コンプライアンス強化にも活用し、AIと人が役割分担する持続可能な顧客対応体制の確立を目指すとしている。
2026年02月09日 17時46分 公開
2026年02月09日 17時46分 更新
東北電力、『QANT Web』導入でWebサポート強化と問い合わせ対応…
ロート製薬、『QANT Web』『QANT スピーク』導入で顧客対応の…
世田谷区、通話録音データを活用したナレッジ生成の実証実験を実施
Editor's Eye
CS News Watch(14) 「AI-BPO」の可能性と危惧
「AI人材」の不足に関する考察
コールセンタージャパン 2026年5月号(4月20日発売)
特集AI活用で変わるセンター長の役割CX再設計&変革マネジメント第2特…
スキマ時間で声を変える! 毎日できるボイストレーニング
2026年5月号 <スキマ時間で声を変える! 毎日できるボイストレーニ…
秋竹朋子