デバイスエージェンシー、PMS連動型「多言語AIコールセンター」の開発に着手

デバイスエージェンシー(大阪府大阪市、田中 実代表)は、ホテルの基幹システム(PMS)と連携し、予約受付からチェックアウト管理、忘れ物の配送手配までを自動化する「ホテル向けAIコールセンターシステム」の開発を開始した。インバウンド対応を「チャット」から「音声」へ広げることで、多言語対応とフロント業務の省人化を図る。2026年中の提供開始を目指す。
ホテル業界では人手不足を背景にチャットボット導入が進む一方、訪日外国人客にとって文字入力が負担となるなど、顧客体験面の課題が残っている。また、既存のAI電話サービスは顧客データとの連動が不十分で、手作業が発生するケースもあるという。こうした背景から同社は、独自の無人チェックインシステム「スマートチェックイン」で培ったPMS連携技術を生かし、PMSと完全連動するAIコールセンターの開発に着手した。
同システムは、外線・内線の双方でPMSデータを参照・更新し、忘れ物対応や予約受付、チェックアウト案内などを自動化する計画。必要に応じてスタッフにタスク通知を行い、AIで完結しない業務のみを引き継ぐことで、現場負荷の軽減を目指す。

2026年01月07日 14時20分 公開

2026年01月07日 14時20分 更新

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